2018年9月30日 傘寿祝い 0
シニアの夫婦

 

プレゼント

 

誕生日や記念日などをお祝いする事は、お祝いする方もされる方も良い気分になります。

お祝いされる方はプレゼントの内容よりも、特別な日を覚えていてもらえた事に対して嬉しいですし、

お祝いした方は相手が「ありがとう」という感謝の言葉をいうため朗らかな気持ちになります。

特別な日の一つに傘寿祝いというものがありますが、これは「さんじゅ」と読み、80歳を迎えた年にお祝いするもので日本の伝統行事の一つです。

傘寿の説として傘という字が八十に見える事や、傘というものは広げるので「末広がり」という良い意味が込められています。

長寿を祝うものですが、心身共に健康な状態で80歳を迎える事ができたなら喜ばしいです。

基本は数え年でお祝いするので、年が明ける前にお祝いをするのが理想です。

 

傘寿祝いに喜ばれるギフトとは

 

考える女性

 

傘寿祝いに贈るプレゼントとして喜ばれるものは、主に

  • 若々しいカラーのものを贈る事
  • 文字にちなんで傘を贈る事
  • 一緒に過ごす時間を贈る事

などがあげられます。

3つ目は品物ではないのでお金がかからない事から、3つともプレゼントするのが一番良いです。

なぜ若々しいものが良いかというと、いつまでも心身共に元気でいて欲しいという意味も込められているからです。

傘は文字にちなんでいる事から、縁起物の一つになっています。

縁起の良い品物は老若男女を問わず、通常はもらって嬉しいものです。

80歳で子供や孫がいる場合は、家族全員で温泉などに行き一緒に丸一日を過ごす事はとても良い贈り物になり、品物以上の価値があります。

身体が弱っているなどの理由で、温泉へ行くのが難しい場合には、家族一同集まってホームパーティーを開くのも良いです。

行く場所よりも家族全員が揃っている事に値打ちがあります。

 

逆に喜ばれないギフトとは

 

メガネや補聴器や杖といったものは、普段から持ってる事もあり実用的な品物には見えますが傘寿のプレゼントとしては、あまり喜ばれません。

仮に現在が元気で将来のために贈る場合でも、体が弱った時に使用する品物なので、マイナスのイメージを持ってしまいます。

同じ実用品の傘は喜ばれるのは、縁起物だからと、傘という品物は普段から誰でも使用するからです。

どんな贈り物でも、気持ちが伝われば値段はあまり関係ありませんが、あまりにも高価な場合は相手が気をつかうため、逆効果です。

 

傘寿祝いギフトの予算

 

電卓

 

傘寿のプレゼントの相場は1~2万円程度となっています。

通常の友人に対する誕生日の贈り物なども高価すぎるものを贈ると相手もお返しが大変になるので、ほどほどが良いです。

 

似顔絵

 

傘以外の縁起の良い品物として、末広がりを意味する扇子や、食べる事に困らない箸に、孫が書いた似顔絵などもあげられます。

孫がいるという事は子孫が途切れる事なく続いているので非常に縁起が良いと言えます。

似顔絵は当然に手作りものですし、湯のみを送る場合も買ったものより、手作りの方が気持ちが込められているので理想です。

湯のみに関しては作れる場所があるので、趣味を増やす事からもチャレンジしてみるのも良いかもしれません。

形よりも手作りに意味があります。

 

メッセージカード

 

メッセージカード

 

お金のかからない品物として最も喜ばれるのは、メッセージカードです。

これは家族一同が全員記入するのが喜ばしいです。

内容としては「長生きしてくれてありがとう」など相手に感謝する言葉が一番良く、

これからも元気で長生きしてね」といった文面でも気持ちは伝わります。

運悪く病気などで入院している場合でも、面会できる状況なら長寿に対するお祝いはした方が良いです。

その場合でも、メッセージカードや似顔絵などは贈る事ができます。

 

最後に

 

シニアの夫婦

 

日本の長寿を祝う年齢として、60歳の還暦をはじめ、250歳の天寿というものまで存在します。

天寿祝いをできる方はまずいませんが、120歳の大還暦なら稀には祝う事が可能です。

人間の寿命というものには限界があり、一説には成長するまでにかかった時間の6倍と言われており、

成長するまでにかかる時間が20年とした場合、120年が限界という事になります。

ただし若干の誤差が存在するため、120歳の大還暦までは稀ではありますが祝う事が可能です。

人間の寿命には健康寿命というものも存在し、高齢になるほど病気にかかりやすくなり、

肉体も弱くなる関係で少しこけただけでも骨折などの大きな怪我に発展する事もあります。

80歳の傘寿は大きな節目でもあり、次の88歳の米寿では心身がどうなっているか全く分かりません。

高齢者の8年は若者の8年と違い、大きな変化が起こる可能性が十分にあり、今が元気でも8年後には亡くなっている可能性もあり得ます。

80歳の段階で生きている場合は、できる限り家族一同が集まってささいなお祝いでもやっておく方が、お互いが思い出として残るという意味からも良いです。

高齢者に対するお祝い以外でも、将来どうなっているか分からないと思いながらお祝いする方が、

その時その時を真剣にお祝いする事ができるので、良い結果が生じます。

 

お役立ち記事:傘寿祝いのプレゼントはどんな基準で選べばよいか