2018年3月2日 古希祝い 0

古希

今までに、「古希」と聞いたことはありませんか?

古希とは、長寿のお祝いのひとつで、70歳をお祝いするものです。

古希を知らなくても、60歳をお祝いする還暦や、88歳をお祝いする米寿なら、よく知っている人は多いでしょう。

暦の上で生まれた時の十干十二支(すなわち干支)に還る60歳を祝う「還暦」と、分解すれば八十八になる米の字を含んだ88歳を祝う「米寿」は、どちらも、長寿祝いの呼び方と年齢とが一致しやすくて、大変覚えやすいように思われます。

ではここで、なぜ70歳を古希と呼ぶのようになったのかを見てみましょう。

中国語

これは、中国は唐の時代の詩人である杜甫の詩に由来します。

杜甫の詩、『曲江詩』の中の一節に、『人生七十古來稀』とあり、その訳は、『この人生、70歳まで生きることはめったにないのだから』です。

一般的に古希と表記される70歳のお祝いを、「古稀」と書くことがある理由も、この由来を見れば一目瞭然です。

さて、先ほど、知名度では還暦や米寿に劣ると思われる、と述べた70歳のお祝いですが、実は近年、還暦よりもこちらの方が重要な行事になりつつあります。

シニア

その理由は、現代人の平均寿命の変化にあります。厚生労働省が公表した2015年の日本人の平均寿命は、男性が80.79歳、女性が87.05歳です。

これでは確かに、60歳の還暦を長寿と呼ぶには、早過ぎると思えてきます。寿命から考えれば、60歳はまだまだ現役で、若いのです。

70歳になってやっと、長生きと言う文字が相応しくなるような気がします。

プレゼント

さて、古希のお祝いには慣習として、紫色の物を贈ります。なぜ紫色なのかは諸説あり、はっきりした理由はわかっていません。

の通販サイトによれば、紫色の花の花束やフォトフレーム、食器等が人気の贈り物のようです。

紫色に拘らなくても、食品やお酒、旅行や食事会は、定番の長寿祝いですし、親族やお世話になった知人が70歳を迎えるなら、ぜひ、長寿を記念して、古希を祝ってみましょう。

私が利用したことのある古希祝いの通販サイトを紹介します→古希ギフト

いろいろなギフト品がそろっていますので、ランキングをたよりに旬の人気商品を選んでみては如何でしょうか

 

参考記事→古希-70歳の長寿、古希祝いをしましょう